今月は「秋の景色」
指1本でかけてしまいますが、この中には描かれた方の思いがたくさん詰まっています。
秋は1年に1回、柿の表情もそれぞれ違うでしょう。
その光景に出会えるのはほんの一瞬なのです。
施設の中で生活していらっしゃると、季節感をなかなか感じることができませんが
「秋」その言葉で「心の秋」がよみがえります。
慰問に毎回参加してくれている、あやちゃん(小5)&ゆりちゃん(小2)姉妹
もう4年目になります。
二人とも、しっかりもの。
あやちゃんは妹のゆりちゃんの様子をみながら、しっかりフォローしてくれています。
ゆりちゃんも年中のときから物おじせず、高齢者の方に対応してくれています。
まだ、8さいのゆりちゃん、8回目の秋
90回以上秋を経験されている高齢者の方の作品から、きっと自分とは違う秋を感じるのでしょう。
今日は中学生も参加
慰問後には、年齢を超えた会話も楽しいようです。
今の中学生たちが、ジュニアセラピストの基礎を気づいてくれました。
高齢者の方への対応も慣れたもの
「大丈夫ですよ」「素敵な色合いです」
そんな言葉がけをきくと、私も元気が出るものです。
高齢者の方との対応に、いろいろ悩んでいた時もあるこの子たち。
すばらしいセラピストに育ちました。
ナチュラルセラピスト:白鳥よう子
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